

これまで携わったことのない仕事にも挑戦し、視野を広げられたらと思います。現場をマネジメントする立場として責任感をもって業務にあたり、今後当社の外販を拡大させていくため、物流の面から生産性をあげられるよう努めたいと思います。

大阪府出身。法学部卒。部署内では頻繁に飲み会を開催し、社内のより活発なコミュニケーションを図っている。趣味はサッカーと読書。

これまでずっと人事の仕事に携わってきたので、更に勉強を重ねて人事のスペシャリストになりたいです。人事制度や給与体系のことなど、まだ学ばなくてはならないこともたくさんあります。資格取得にも継続的に挑戦していきたいです。

愛知県出身。国際総合学部卒。学生時代より物流に興味があり、JFE物流に入社。趣味は旅行とゴルフ。風光明媚な倉敷にいるので、新たに写真を趣味にしたいと考えている。

佐伯●私は東京の出身なのですが、JFE物流に入社してはじめて倉敷に来ました。正直なところ、最初は東京本社のオフィスで働くことになるのかなと予想していたので戸惑いがありました。
磯村●それはあるかもね。私の場合、希望が叶っての倉敷配属だったけれど、それでも知り合いがいなくて最初は少し不安でした。
橋本●確かに、知らない土地に来て働くのは不安が付きもの。ただ、私の地元は佐伯くんや磯村さんと比べれば倉敷に近いので、不安を感じることはなかったかな。
岩﨑●皆で集まって飲み会をすることも頻繁にあるし、職場に馴染むのは比較的早くできると思いますけどね。
磯村●さすが、飲み会担当の岩崎さんですね(笑)。いつも岩崎さんが幹事となって仕切ってくれますからね。でも、そうやって周りの社員が気にかけてくれるのでありがたいです。
佐伯●そうなんですよ。今では当初感じていた戸惑いはまったくありませんから。
橋本●それは良かった。加えて、寮生活をするとたまには食事を誰かと一緒にすることもあるし、就業時間以外の繋がりも強いんじゃないかな。休日も一緒にフットサルとかゴルフなどをすることもあるしね。
磯村●仕事でかかわることのない違う部署の人や年齢の離れた先輩とも、オフの時間を使ってコミュニケーションを図れていることは、とても良いことですよね。
岩﨑●確かに社会人になったらもっと人間関係も厳しいものになると思っていたよ。上下関係に萎縮することもなく、互いに意見できていると思う。他の会社のことは分からないけど、仕事がやりやすい環境といえるだろうね。

佐伯●私は東京のオフィスで働くのだと思っていましたから、当初は製鉄所でどのように仕事をするのかまったくイメージが湧きませんでした。ですが、実際に勤務してみると現場で働くことの意味が見えてきたように思います。オフィスにいただけではわからないことも多くあるので、現在は岩崎さんの下で現場での仕事を学んでいます。
磯村●岩崎さんから見てどうですか?佐伯くんは。
岩﨑●佐伯くんは人当たりが良く、わからないことがあれば自分から聞きに来てくれるので教えがいがありますね。配属当初は質問しやすいように毎日作業日報を提出してもらっていましたが、とても積極的なので今ではそれも必要がないほどです。
橋本●私も入社当初は岩崎さんに教育していただきました。新人一人に対して先輩が一人ついて指導してくれる制度は、気軽に質問もできるのでありがたかったです。岩崎さんは歳が近かったので教えてもらいやすかったですし、丁寧に指導していただきました。
佐伯●岩崎さんは温和な人柄なのでこちらも質問しやすいです。
橋本●ただ、ときに要求するレベルがちょっと高いな、とは思っていましたけど。
佐伯●橋本さんもそう思っていましたか。
岩﨑●え、そうだったのか。高いレベルを求めているつもりはないんだけど……。まだ全体の繋がりを把握しきれていない中で、「これくらい知っているだろう」という前提で仕事を任せてしまっているのがいけないのかな。自分の新人だった頃を思い出してもっと配慮しないといけないかもね。でも、最終的には自分の力で仕事を進められるようにならないといけないわけだから。
磯村●確かに倉敷事業所は限られた人数の中で仕事を進めているので、一人ひとりが知っておくべき知識というか情報が多いですよね。自分の担当のみでなく、業務全体の繋がりを理解することが重要だと思っています。
岩﨑●その点、JFE物流では現場主義が徹底しているから、鉄鋼に関する専門知識が無くても普段の仕事の中で自然と興味を持って学ぶことができると思うんだけど。
佐伯●そうですね。当社は業務のフィールドが広くあるので、一つひとつの知識を積み重ねて早くオールラウンドに活躍できるようになりたいです。

岩﨑●JFE物流では、今後外販や海外展開を拡大していく方針です。そこに注力し始めたからといって社内の雰囲気が急にガラッと変わるわけではありませんが、今後キャリアを積む上では海外勤務の可能性も考えに入れておかなければならないと思っています。
佐伯●私は入社前から海外勤務に魅力を感じていたので、チャンスがあるのなら是非海外に行きたいです。
橋本●ただ、海外に勤務するとしても、まずは国内でしっかりと業務を学ぶことが重要だと思います。私はもう少しここ倉敷事業所でスキルを磨いてから海外に行きたいですね。
磯村●人事としては、海外勤務に対応できる人材を育てるために、教育制度をより強固にしたいという思いがあります。
岩﨑●確かに、国内と海外では仕事の仕方も違ってくるので、基礎を固めた人材を育てる必要がありますね。当社はJFEグループで一貫して業務を行っていることが強みですが、一方で他社に対する競争意識が育ちにくいといった課題もあると思います。外販や海外展開を見据えた人材育成に一層力を入れられればと思います。

まだ全体の業務を学び切れていないので、早く一人前に仕事が出来るように一層精進して行きたいと考えています。また、英語を使う仕事がしたいと考えていたので、海外での仕事にも挑戦したいです。

東京都出身。経済学部卒。倉敷に移住してまだ1年足らず。映画鑑賞が趣味で、休日はレンタルDVDを観て過ごしている。最近観た中のお気に入りは『レ・ミゼラブル』。最も好きな俳優はブルース・ウィリス。

薄板など、商品全般についてもっと学びたいと思っています。自分が扱っている以外の商品についても知識をつけ、物流のスペシャリストに近づきたいです。今の部署での業務を突き詰めていきたいと考えています。

岡山県出身。情報工学部卒。2009年より倉敷運輸株式会社に出向している。最近結婚をしたこともあり、休日は家で家事をすることが増えた。趣味はゴルフで、目標スコアの達成に意欲的。