PDFダウンロード
輸送量当たりのCO2排出量が車両のおよそ6分の1である船舶での輸送を推進しています。2023年以降就航したロールオンロールオフの輸送船は積載貨物艙が二層式となり更にCO2排出削減に貢献しています。
グループ各社の陸運部門の車両についてデジタルタコグラフを搭載し、きめ細かい運行管理を行っています。急発進、急加速を行わない、規定速度を維持する等のエコドライブによりによりCO2排出量の削減に努めています。
中継地まで輸送した製品をトラクターから切り離し、トラクターは積み込み場所へ戻ります。中継地からは協力会社のトラクターが代わりに荷台をお客様までお届けするリレー輸送を行い、CO2排出量を削減します。
詳細ページへ
お届け先の近隣の基地(デポ)までトレーラーで輸送し、荷台を切り離します。基地からは1台のトレーラーでお客様へピストン輸送にて製品をお届けする(通称デポ輸送)ことによりCO2排出量を削減します。
二重反転プロペラなどの新しい設備の導入により運航効率を向上させるとともに、減速運航を行いCO2排出量の削減に貢献しています。
岡山県総社市の社宅跡地を太陽光発電所として有効活用しています。発電能力は1.5メガワットで一般家庭286世帯分を賄えます。