鋼材の種類
JFEスチールの鉄鋼製品を中心に多種多様に取り扱っています
薄板、厚板、形鋼。鋼管、電磁鋼板、棒線、スラグなど、様ざまな鋼材製品を取り扱っています。




車で運ぶ

全国各地の物流拠点を連携し
安心・安全な陸上輸送を提供
最適車輌やコスト削減を実現するご提案を行い、
お客様の輸送効率アップのお手伝いを安全に配慮し実施いたします。



拠点(直営基地・物流基地一覧)
全国各地に約90箇所の物流基地ネットワークを展開
北海道から九州まで、直営物流基地4拠点と物流基地86拠点、合計90拠点にて様々な鋼材製品を、保管から出荷まで一貫して対応します。
地区 | 呼称 | 敷地 |
---|---|---|
【仙台】宮城県仙台市 | 仙台物流センター | 9,600坪 |
【市川】千葉県市川市 | 東京物流センター | 約16,700坪 |
【名古屋】愛知県東海市 | 名古屋物流センター | 16,000坪 |
【堺】大阪府堺市 | 大阪物流センター | 42,500坪 |
物流基地(86拠点) 2024年実績
北海道3 | 東北2 | 関東7 | 北陸7 | 中部14 | 関西7 | 中国14 | 四国14 | 九州18 | 計86基地 |



輸送リソース
各種車輌の紹介
平ボディ車、ウイング車をはじめ、次世代に対応した物流車両の開発を積極的に推進しています。積載能力、省エネ対策など、環境に優しい技術を導入しています。





デポ輸送
配送コストの削減や配送距離の短縮により効率化を図っています。
- お客様先の近隣に設置したデポ基地にて商品を積んだトレーラーを複数台切り離し作業いたします。
- 基地からは1台のトレーラーでお客様へピストン輸送にて製品をお届けいたします。
- 2023年よりデポ基地4拠点に拡大し、回転率の向上と乗務員の業務時間低減を図っています。

リレー輸送
回転率アップしたリレー輸送を拡大しています。
- 商品を輸送したトレーラを中継地で切り離し、協力会社のトラクタ(ヘッド部分)に切り替えるリレー輸送を拡大しています。
- 中継地より協力会社のトラクタが代わりに商品をお客様までお届けいたします。
- リレー輸送による乗務員の業務時間を削減を図れ、安定的な長距離輸送を実施しています。

船で運ぶ
内航輸送
東西事業所より物流拠点へ内航船による輸送を行っています


内航船団
一般貨物船から特殊船まであらゆる船舶を保有しています。
分類 | 隻数 | DWT | ||
---|---|---|---|---|
鋼材 | 特殊船 | RORO船(※1) | 6 | 22,005 |
N船(※2) | 7 | 29,740 | ||
在来船 | 中型船 | 60 | 102,447 | |
小型船 | 39 | 32,414 | ||
原料 | 石灰石専用船 | 2 | 20,586 | |
一般貨物船 | 19 | 42,583 | ||
ケミカル | ケミカルタンカー船 | 7 | 10,579 | |
合計 | 140 | 260,354 |
※2024年3月現在
※1)パレットを上から抱え込んで走行するUフレーム車で船積し、船内では機械式で自動格納します。
※2)パレットの下に潜り込んで走行するキャリアパレット車で船内を自走してパレットごと船積します。特殊船の利用でクレーンによる沿岸荷役が省略できて効率的に輸送できます。
安全・高品質は輸送体制を構築し、お客様のニーズにお応えします。
荷主との営業・調整業務、配船、検収、運航管理から契約・支払関連まで対応します。



次世代船舶
二重反転プロペラ、2層式RORO船など
高効率な二重反転プロペラや空気潤滑システムなどの最先端技術を備えたエコシップや最適航路を選択できるシステムなどを導入し、運航エネルギーの効率化を図っています。


港湾荷役
海上輸送に付随する船内の荷役作業から沿岸倉庫での保管作業などあらゆる港湾サービスを請け負います
一般貨物から重量物・長尺物まであらゆる商品について、陸上運送と海上運送を結ぶ港湾クレーンでの荷役作業や港湾内での輸送などのサービスを安全かつ確実にご提供します。



組合せで運ぶ
海陸一貫輸送
陸上輸送と海上輸送が連携した国内物流ネットワーク
最適車輌、最適船舶による迅速・安全・確実な輸送サービスを提供します。

国内屈指の規模を誇る内航船団を中心に、豊富な車種の陸上輸送網、好立地な港湾エリア倉庫など、JFE物流ならではの一貫輸送ネットワークを効率よく組み合わせてお客様の物流を最適化する付加価値の高いコンサルティングサービスを提供しています。


