国内物流サービス車両
各種車両
輸送リソース
各種車輌の紹介
平ボディ車、ウイング車をはじめ、次世代に対応した物流車両の開発を積極的に推進しています。積載能力、省エネ対策など、環境に優しい技術を導入しています。
軽量トレーラー(ポストスーパーシングル)
フレーム構造を変更、アルミホイールの装着、タイヤをダブルからシングルにすることで、軽量化を実現しました。東日本地区で40台、中部地区で10台、西日本地区で4台を導入しています。(2022年7月現在)
また、コイル専用の軽量トレーラーも保有しています。
トラック
多様な輸送ニーズに対応できるトラックを保有しています。フォークリフトなどによる積み込み、積み降ろしが容易にできるのが特徴で、荷物の形態にも制約がない万能タイプの車両です。
ユニック車
車両積載型トラッククレーンのことで、トラックの荷台部分にクレーンが搭載されているのが特徴です。重量物の積み降ろしや運搬を容易に行うことができます。
タンクローリー車
液体、気体などを貯蔵出来るタンクを保有したトラックで、薬品やケミカル品などの輸送を行っています。高い安全性が求められるため、細心の注意を払い日々の輸送業務を遂行しています。
傾斜型セミトレーラ
幅が2.5m以上の厚板鋼材商品を油圧で斜めに傾け、トレーラの幅内に収める傾斜台車。
重心を損なわず走行できるように工夫されています。
拠点(直営基地・物流基地一覧)
全国各地に約90箇所の物流基地ネットワークを展開
北海道から九州まで、直営物流基地4拠点と物流基地86拠点、合計90拠点にて様々な鋼材製品を、保管から出荷まで一貫して対応します。
地区 | 呼称 | 敷地 |
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【仙台】宮城県仙台市 | 仙台物流センター | 9,600坪 |
【市川】千葉県市川市 | 東京物流センター | 約16,700坪 |
【名古屋】愛知県東海市 | 名古屋物流センター | 16,000坪 |
【堺】大阪府堺市 | 大阪物流センター | 42,500坪 |
物流基地(86拠点) 2024年実績
北海道3 | 東北2 | 関東7 | 北陸7 | 中部14 | 関西7 | 中国14 | 四国14 | 九州18 | 計86基地 |
お客様と商品をつなぐ最終工程として大切な役割を担っています。
海上輸送と陸上輸送を結ぶ物流拠点として、荷役作業から荷捌、保管まで一貫したサービスを提供することで、物流の効率化を図ります。
車両整備

自社所有の各種車両を中心に
点検・修理をに行っています。
各種車両の定期点検をはじめ保守等を自社で行い、
安全と効率の向上を図っています。
自社所有の大型車両・特殊車両の定期点検・整備を行っています。
故障した場合の修理や予防修繕も弊社所有の整備工場で迅速に対応いたします。
自社所有の業務用車両以外にも構内に勤務する社員のマイカーの車検・点検まで幅広く行っています。