各種車輌

1日あたりの稼働台数、約1,400台

東北地区から西日本地区まで、当社の全国各拠点からの「1日当たりの稼働台数」は、延べ約1,400台。
関東圏での月間輸送台数およそ9,000台が稼動しています。
拠点 稼働台数(1日当たり)
東北地区(仙台) 97台
東日本地区(川崎、千葉、市川、他関東圏) 504台
中部地区(知多、名古屋) 235台
関西地区(堺、西宮、甲南) 174台
西日本地区(倉敷、福山) 360台

各種車輌の紹介

当社では、平ボディ車、ウイング車、幌付トレーラをはじめ、次世代に対応した物流車両の開発を積極的に推進しています。
積載能力、省エネ対策など、環境に優しい技術を導入しています。

傾斜型セミトレーラ

幅が2.5m以上の商品を油圧で斜めに傾け、トレーラの幅内に収める傾斜台車。
重心を損なわず走行できるように工夫されています。

最大積載量:約18トン

軽量トレーラ

フレーム構造を変更、アルミホイールの装着、タイヤをダブルからシングルにすることで、軽量化を実現しました。
日本トレクス株式会社と共同開発したコイル専用の最新軽量トレーラ、「ポストスーパーシングル」は、考えられる限りのボディのスリム化を図り、最大積載量をアップさせました。

最大積載量:既存スーパーシングル 約29トン → ポストスーパーシングル 約30トン

電動フルオープン型併用車両

天井クレーンで積載する鋼材商品から、フォークリフトで横積みする商品まで対応可能な車輌を開発しました。
電動フルオープン型の併用車両で最大積載量は25トン。往路は鋼材商品、復路はパレット貨物といった効率の高い輸送が可能となり、CO2排出量の削減にもつながります。

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