INTERVIEW | 西日本事業所 管理部 企画管理室 高木 隼
数字から、いかに会社の実体を読みとるか。経理計算と分析のプロを目ざしています。

私の仕事について

私の部署は経理、つまり西日本事業所の売上や経費、利益などを集計し分析する業務を行っています。私が担当しているのは、その月にどれだけの利益が出たのかを算出する月次決算業務。事業所の売上とそれに要したコストを集計し、時には間違ったデータを訂正しながらその月の正しい利益を算定していきます。そして、もう一つの仕事が、算定した利益についての分析です。今月はどの部門の利益が増えたのか、なぜ利益が増えたのかといったことを調査します。数字だけを見るのではなく、関係部署や現場のスタッフに話を聞いたりして、数字の元となる原因を探り出します。分析結果が出たら決算報告と合わせてトップに提出します。会社の経営状況がこれで判断されるわけですから責任重大。それだけにやりがいがあります。

この仕事の面白さ

産業の基盤である「鉄」を扱う物流会社ということで、そのスケールの大きさに魅力を感じて入社しました。大学は教育学部でしたので、経理の知識はまったくありませんでした。でも、先輩や上司の方が丁寧に指導してくださったおかげで、重要な仕事を早い段階から任せてもらえるようになりました。業務を経験していくうちに、数字を分析することの面白さがわかってきました。たとえば、売上に対して経費が極端に少ないときがありました。原因を探ってみると、現場スタッフが経費削減に努めた結果だったことがわかりました。数字の裏には、さまざまな会社の動き、現場スタッフの努力や苦労が隠れています。それを探るプロセスと解明したときの達成感が、この仕事の魅力です。

将来の夢

経理の仕事は、会社の活動を「お金」というものさしを使って記録し、それを分析する仕事です。そのため、経理の専門知識だけでなく、物流の最前線である作業現場の知識も習得しなくてはいけません。幸いにも私の部署は現場に近い事業所の経理ということもあって、現場の方と直接コミュニケーションがとれるので、現場の実体をいち早く把握でき物流の知識も身につけることができました。でも、物流の仕事は奥行きが広く、学ぶことはまだたくさんあります。今後は、経理の知識習得はもちろん、会社の実体をより正確に表せる、経営の助けになるような分析のプロになりたいと思っています。

学生へのメッセージ

当社の事業の幅広さ、スケールの大きさは、一般の物流会社にはない特長です。実際私も入社してそのダイナミックさに驚きました。その分、文系・理系を問わず誰にでも活躍の場が、無数にあるといってもよいでしょう。しかも、5年ほど前に物流の関連企業が統合されてできた新しい会社ですから、活気があって将来性も期待できる。とにかくじっくり調べてみることをお勧めします。

業務中
▲経理業務はコミュニケーションも大切。先輩に助言や指示を仰ぐことも。
会話中
▲会社のスケールの大きさを実感してみて下さい。

昨年、念願の新車を購入したので、週末はドライブに出かけるのが楽しみになっています。岡山県の北部には美しい自然に囲まれた変化に富んだ山道が数多くあり、どこまで行っても飽きません。現在四国一周を計画中です。
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